1本23.1万円(税込)
- 治療費、人工歯根、
セラミック、CT撮影込み - 骨が少ない人向けの、
骨造成費用込み
一般的な価格の1/2~1/3の低価格。
これを実現したのには
当院ならではの理由があります。
※44万円(税込)。インプラント2本を埋入したケース。
治療後しっかりメンテナンスをしないと
インプラント周囲炎になってしまう
リスクがあります。
※66万円(税込)。インプラント3本を埋入したケース。
治療後しっかりメンテナンスをしないと
インプラント周囲炎になってしまう
リスクがあります。
高い品質で低価格を実現できる理由
当院のインプラント治療は「1本23.1万円(税込)」で行います。メーカーは日本製のAQBインプラントシステムを利用します。
インプラント治療費の相場は1本33~55万円(税込)ですが、その費用と比較して「安いインプラントは大丈夫?」とのご意見をお聞きします。
当院がなぜ「高品質」であるのに、「低価格」でインプラントをご提供できているかをご説明します。
低価格で高品質のインプラント治療ができる4つの理由
1すべての「無駄を排除」し品質向上に積極投資
2「一括購入」による材料費単価の軽減
3「専門の歯科技工士」との連携
4適正な「技術料」の設定
すべての「無駄を排除」し、
品質向上に積極投資/CT完備
当院では高品質なインプラントを患者様にご提供することに積極投資をし、これに該当しない部分の投資は抑えております。例えば、広告宣伝費など。医院によっては年間かなりの額を広告宣伝費に投資しているため、その分、治療費が高くなってしまっている現状があります。
もちろん当院でも一定の広告宣伝費は計上しておりますが、ありがたいことに多くの患者様が「ご紹介・口コミ」で来院いただいているため、広告宣伝費の負担は多くなく、治療費に上乗せすることは行っていません。
医院を経営するうえで患者様に来院してもらうことは大切です。
しかし、日々の診療に真剣に向き合い、患者様に満足していただけば自然とご紹介・口コミ等が生まれていきます。つまり、患者様に満足していただくための投資(設備投資・衛生管理・品質向上等)こそが、最終的に広告宣伝につながると当院では考えています。
「一括購入」による材料費単価の軽減
当院はインプラント症例数が多いため、インプラント(人工歯根の部分)本体や、治療に必要なパーツ類、滅菌消毒材料などのすべての材料を一括で大量に購入することができます。
一括購入によって材料の単価が下がりますので、それを治療費に還元することができます。
「専門の歯科技工士」との連携
当院では、セラミックの被せ物を「インプラント専門」の技工士が製作します。一般歯科治療よりも高度な技術が求められるインプラントの被せ物を専門に行っておりますので、精度が高いセラミック歯を製作できます。そのため、やり直しの無駄を省き、また大量発注でコストを抑え、治療費に還元しております。
適正な「技術料」の設定
インプラントを行う上で必要になる費用は大きく2つに分けられます。
- インプラント埋入費用
- 検査、診査、外科手術など医師による手術費用
- 上部構造、補綴物の費用
- 上部構造(クラウン)やアバットメント(土台)などのインプラントシステム費用
「上部構造、補綴物の費用」に関しては利用しているインプラントメーカーの種類によって変動します。また、企業努力(一括購入等)によっても変わってきます。
そして「インプラント埋入費用」ですが、これは歯科医師の技術料と同義となります。
「上部構造、補綴物の費用」に関しては、先ほどお伝えした「無駄の排除」「一括購入」「インプラント専門の歯科技工士との連携」で品質を落とさずに、費用を抑えることを実現させています。
そして「インプラント埋入費用」、つまり「歯科医師の技術料」に関しては下記のような考えのもと対応しています。
医師による診断や外科手術などの費用は自由価格ですので、歯科医師が「技術料」をどのように考えるかで大きく変わってきます。
一般的には下記の事項に該当すると治療費は高くなります。
- インプラントを埋め込む場所の難易度が高い
- 審美性が強く要求される前歯部の治療
- 骨の量を増やす処置が必要な場合
当院では、上記に該当する場合でも技術料の変動はありません。
インプラント治療は、外科処置を含みますので一般的な歯科治療と比べ難易度が高いのは当然ですし、審美性も当然追求すべき治療です。そしてインプラントをされる方の多くが、骨の量が少なくなっています。つまり、インプラント治療をする上で上記の事項は特別なことではなく、当然対応すべき課題となりますので、費用を上げる理由がありません。
このような考えのもと価格を設定していますので、治療のクオリティ・製品の品質を一切落とさず、低価格なインプラントのご提供を可能にしています。
他院で断られた方、顎の骨が少ない方へ。
一昔前までは「骨が少ないのでインプラントができません」と言われる方が多くいました。
しかし、今ではインプラント技術も進歩し、骨が少なくともインプラントを埋入することができるようになっています。
具体的には、骨の量を増やし、骨密度を高める処置が必要になります。
症状によって手法が異なりますが、当院ではGBRやソケットリフトという手法で治療を行います。この治療は、高度な歯科医療技術が要求されるため、どの医院でも行っているものではありません。簡単にご紹介します。
GBR
「メンブレン」という特殊な膜で覆うことにより、骨を再生させる治療法を「GTR(Guided Tissue Regeneration)法」といいます。
骨にはもともと再生能力が備わっていますが、骨よりも歯肉の再生スピードが速く、骨が再生されるはずのスペースを歯肉が覆ってしまうため骨は再生されません。メンブレンを用いることにより、歯肉の邪魔をされることなく骨が回復されるはずのスペースを確保できるため、骨は再生されます。個人差はありますが、おおよそ数か月後には、新しい骨が再生されます。
また、GTR法で使用するメンブレンの安全性についてですが、世界中で400万症例を超えており、また生体に安全な素材を用いているため問題ありません。
ソケットリフト
上顎の奥歯の上にサイナス(上顎洞)という骨の空洞があります。
歯が抜けて長い時間が経過した場合や歯周病が進行している場合、骨の量が徐々に減り、サイナス(上顎洞)までの骨の厚みが足りなくなる場合があります。そのような場合、ソケットリフトという術式で、上顎洞の中に骨を足していきます。
ソケットリフト
外科処置が必要になりますが、処置の傷口が小さいため治療時間が短くなり痛みや腫れも少なくなります。ソケットリフト治療とともに、インプラントを埋入することもできるため、治療期間は約4ヶ月程となります。
コラム骨密度・骨量の有無を
「正確に診断」するために
インプラントを行うために一番重要なことは、いかに正確な情報を手術前に取得するかです。これを可能にしてくれるツールが三次元で撮影できるCTです。
いまだに二次元レントゲンで撮影する医院もありますが、三次元のCTとは次のような違いがあります。
| CTを利用しない | CT活用 |
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骨質の判断
| 不可能骨質はインプラントを埋入してみなければ判断が出来ませんでした。つまり、一旦インプラントを埋入してみて骨質が悪いと判断されたら、再度違う部分に埋入し直す作業が必要となり、患者様の精神的・肉体的負担が大きくなっていました。 | 可能骨質も事前に確認が出来ますので、骨質が良好な部分にピンポイントでインプラントを埋入可能となります。 |
安全性
| 低いレントゲンは撮影角度によっては「ゆがみ」が生じてしまうことがあり、神経や血管を正確に避けてインプラントを埋入することは出来ませんでした。 | 高いどの部分に神経・血管があるかが一目瞭然になります。よって、その部分を避けて正確にインプラントを埋入することが可能になりました。また、事前に適切なインプラントの太さ・長さ・本数・種類・位置・角度も正確に確認できるので、安全性が格段に向上しています。 |
初診「個別」相談へのご案内
当院では、患者様が抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私達にお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。